ダーツとお酒の繋がりは悪か?
はいどうもー、元信です
今回は前々から自分で感じていた事をTwitterで見かけたのでその話題に
ダーツとお酒の繋がりは断つべきなのか
結論から言うと私は別に断つ必要はないと考えています
理由は複数あります
- お酒を嗜みながらダーツをする事は悪いことではない
- たまたまそこにあったからダーツを始めたというきっかけ作りになり門戸が広がる
- 競技嗜好やエンジョイ嗜好などあるが一律的にするべきではない
と言ったところでしょうか。
あくまで選択肢のひとつという考え方です。
ここから私が考える改善方法は
ダーツを競技として捉えている人が出会える、集える場所を作る
というアイディアです。
サッカーやテニス、野球やゴルフetc……
あくまでどう楽しむかはその本人の自由であり、
それを共感出来る者が集えば問題は起きないわけです。
他のスポーツだと、
そのスポーツをする場所の提供だけで完結しているサービスと、
教えるというサービスを提供する部分が分離している点
がダーツとの違いかなと思います。
ここで問題があるとすれば、
一般的にダーツをする場所やレッスンにお金を支払うという概念が、スポーツとして認知されていない分弱いということです。
ネットカフェのような投げ放題のお店だとそういう感覚に近いのでしょうが、
あのサービスは短時間複数人利用を前提に行っている薄利多売に似たものであり、
ストイックに取り組む人に向けたサービスではないのです。
単独長時間利用で埋まればほとんどの投げ放題サービスは撤退するか値上げせざるを得ないでしょう。
ダーツバーがある程度維持出来る理由は、
金銭の発生を
- ダーツ利用
- ドリンク
- フード
など複数で用意出来、尚且つ占有性が低いのでサービスの提供を続けやすい点だと思います。
オーナーやスタッフの人柄有りきなのでストイックなダーツバーなどもありますが、レアですよね。
競技的思考のダーツユーザーをどれだけ増やし、
その方々がお金を払ってでも利用したいと思えるようなサービスを生み出し提供出来るかどうか
ダーツがスポーツ化するためのステップのひとつなのかもしれないですね
今回の話の中に私がやりたい事が詰まっている気がする……
ほな( ゚д゚)ノシ サラバジャー